新しい技術を用いた、長距離・広範囲なエリアをカバーできるWi-Fiアクセスポイントを提供します。

当社が提供するWi-Fiアクセスポイントは、多くの特許技術を用いた今までにないWi-Fiアクセスポイントです。
デジタルトランスフォーメーションやIoTの取り組みなど、様々なシーンでデジタル化が進んでいます。
その中でつながる仕組みを支えるWi-Fi領域において当社がご提供する製品は、さまざまなアドバンテージを保有しており、お客様の課題・お困りごとを解決します。

本製品の販売・導入支援・連携サービスなどを通じて引き続き、お客様の課題を解決し、事業発展に寄与します。

製品の特長

WiFi マーク 約100m～500mの長距離をカバー
WiFi マーク 電波基本角度横60度で広範囲をカバー
WiFi マーク 大きな屋内の空間でも1基でカバー
WiFi マーク PoEで回線の引き回しも容易に実現

※ カバーエリアについては環境等に依存します。

お困りごとを解決・・・長距離Wi-Fiがあればできるこんなこと

WiFi マーク 少ないアクセスポイントでWi-Fi環境を実現
WiFi マーク 工事費を含め低コストで実現
WiFi マーク アクセスポイントの管理を容易に実現

ご利用構成

長距離 WiFiのご利用構成

主なスペック

WiFi マーク 2.4GHz / 5GHzへ対応
WiFi マーク 最大500m（屋外タイプ）の距離性能
WiFi マーク 最大512ユーザーへ対応
WiFi マーク SOMPA技術による電波ロスを低減

※SOMPA技術はSAWWAVE社の国内/国外の特許取得技術です。

製品仕様

製品名 屋外タイプ 屋内タイプ
外観 長距離 WiFi AP-2240-G 長距離 WiFi AP-2140-G
製品型番 AP-2240-G AP-2140-G
インタフェース
無線ラジオ仕様		 ・IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 対応
・2×2 MIMO
・5GHz:～866Mbps
・2.4GHz:～400Mbps
・内蔵アンテナ
・GbEポート
・シリアルコンソール
・Dual radio		 ・IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 対応
・2×2 MIMO
・5GHz:～866Mbps
・2.4GHz:～400Mbps
・内蔵アンテナ
・GbEポート
・シリアルコンソール
・Dual radio
電源 802.3at（PoE） 802.3at（PoE、DC12V）
最大消費電力 30.0W 30.0W
環境仕様 -30℃～+60℃ 0℃～+60℃
寸法重量 269mm×269mm×90mm
2200g		 204mm×188mm×60mm
680g

 

※本製品はSAWWAVE.Co., Ltd. の製品となります。メーカーサイトはこちら

さまざまな利用シーン

本製品は建屋内に限らず屋外も含め、公園/河川・オフィス/学校・展示場・工場/倉庫・工事現場等様々な環境下でご利用できます。

長距離 WiFiの利用シーン（工場・校庭・展示場）

導入事例

■　国土交通省（北陸地方整備局管内）事務所　様

国土交通省（北陸地方整備局管内）事務所様付近の様子

導入構成 屋外用DX Wi-Fi（AP-2240-J-G）2台を矢印（下図）の向きで設置。
工事現場に引込まれている電話線からルーターを経由しVDSL方式で各アクセスポイントへの情報配線を実施（PoE給電）。
導入目的・効果 山中の工事現場においてIP電話の利用可能とすることを目的に屋外用DX Wi-Fiを導入。自由な情報配線が困難な山中の工事現場環境において長距離・広範囲をカバーできるDX Wi-Fiを導入することにより最小限の機器とコストでWi-Fi環境を構築。これにより遠隔地から足を運ぶことなく、工事現場への情報伝達ができるようになった。
将来的には、リモートでの作業段階や材料の確認、立会対応など、工事現場への遠隔臨場支援の実現を目指している。

WIFI範囲

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