WinReader PRO v.15.0

活字文書OCRの最高峰 文書・書籍の電子化を全面バックアップ

国内最高峰の認識率を誇る活字文書OCR 大量文書の電子化を支援します

「WinReader PRO v.15.0」は、オフィスに氾濫する膨大で且つ様々な帳票や文書をデジタルデータに変換し、それらを活用するための全文フリーワード検索を可能にする高性能な業務用活字文書OCRソフトウェアです。
国内最高峰の認識精度と様々な機能やオプションにより、大量文書の電子化を効率的に支援します。 「専門書・学術書」「新聞・雑誌」「教科書・問題集」「仕様書・マニュアル」「契約書・業績表」など資産価値の高いドキュメントはもちろん、「営業報告書」「事業報告書」「総会議事録」「取締役会議事録」「定款」「組合員名簿」「議決権行使書」「規約」など保管を目的とするドキュメントの管理にも対応します。

WinReaderPROの特長

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v.15.0からの新機能

基本操作画面 日本語認識エンジンの性能強化

OCRエンジンの文字識別性能を強化し、JIS第2水準の漢字を含む全文字種の特に低品質文字の高精度な認識を可能にしました。
また日本語文書中の英文での空白(スペース)部分の再現性、縦書きの約物の認識精度、括弧(「」『』の2種類)の認識精度が向上しています。

 
リジェクト機能 リジェクトレベル性能向上
リジェクト(誤読の可能性が高い文字を抽出)機能の性能が向上しました。リジェクトレベル(抽出する度合)は9段階に設定することができ、文字単位の誤り判定処理の他に、専用辞書(文字の連接辞書)を用いた言語処理により、文字の前後関係から誤読を判定することが可能です。
 
圏点認識に対応 圏点認識に対応
「圏点」の認識に対応しました。
 
レイアウト枠の変更 認識レイアウト性能の向上
レイアウト解析結果の縦書き/横書きのレイアウト枠の色分け表示が可能になりました。また領域識別(文章・表・図の識別)の精度、読み順推定の精度を向上させました。
 
中心位置の補正 画像補正処理の改良
見開き分割線(中心線)の検出精度が向上し、文字が分割されて認識される現象を軽減しました。
 
縦書き中の英字認識 確認・訂正画面の改良
縦書き中の横英文字の表示に対応しました。
 
歪み文字の補正 行歪み補正機能
従来の傾き補正に加え、行探知でゆがみを検出し、画像全体を補正します。本の見開きなどで行が歪んでしまった画像の補正が可能になりました。

 

 

<その他新機能>
 

・フォルダ監視がサブフォルダ(1階層まで)に対応
・フォルダ監視で認識した結果のOCRXMLファイルの出力が可能
・高解像度PDF対応(600dpi)の読み込みに対応
・図領域画像の転送時の品質設定を3段階から4段階に増加
・Microsoft Office出力(MS Word,Excel,PowerPoint)の表示状態の最適化(出力ファイルの再現可視性改善)

 

主な特長

豊富な認識言語

認識言語は、日本語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、ハングルなど58カ国語の文字認識が可能になりました。 これにあわせて、日本語文書中に含まれる欧米言語の認識精度を向上させる「日本語(欧文混在)モード」と、 日本語文書か欧米言語文書かを文字認識時に自動判定する「認識言語の日欧自動設定機能」を搭載しました。 認識性能も強化されています。

豊富な認識言語

 

あらゆる形式の出力に対応

最新のMicrosoft Office2013標準フォーマット(拡張子が「docx」「xlsx」「pptx」)で認識結果を出力することができます。 最新Office環境を導入されるお客様の電子データ化をスムーズにサポートします。 

あらゆる形式の出力に対応

 

DocuWorks文書の読み込みと保存

DocuWorks文書ファイル(*.xdw)の読み込みが可能です。また、認識結果をDocuWorks文書形式で保存することもできます。
(※本機能はDocuWorks6.0以降がインストールされている環境が必要です)。

Docuworks文書の読み込み

 

フォルダ監視

複合機などと連携し、OCR認識を自動的に行うことが可能です。 特定のフォルダ(20フォルダ迄)を監視し、画像がフォルダに保存されると取り込み、文字認識を行ないます。 また今バージョンより、1階層のサブフォルダに対応しました。

フォルダ監視

 

テンプレート機能

レイアウト解析の結果をテンプレートに保存し、同様の原稿をOCRさせる際にレイアウト情報を再利用することが可能です。

テンプレート機能

 

連続自動処理

大量の原稿をOCR処理する場合には、連続自動処理の機能を活用し、原稿を読み込んでおいて一括で処理を行えます。 一括での最大枚数は、10,000枚です。

連続自動処理

 

認識エンジン

日本語認識エンジンは縦書き中に横書きで挿入された英字の認識に対応。 欧米語認識エンジンは、全世界で実績のあるニュアンス社の最新エンジンを搭載。

認識エンジン

認識結果の再現性

Word形式については、テキストボックスでない段組み状態での再現性を実現。 テキストボックスを使わない再現のため、Word上での修正が容易に行えます。 Excel形式については、表のセル内にある背景色まで再現できます。

認識結果の再現性

 

高圧縮PDF出力を搭載

"MRC圧縮"方法を使った高圧縮透明テキスト付きPDFファイルの出力を搭載しています。 これにより、文書中の画像部分と文字部分をレイヤ構造に分けて効率的に圧縮することが可能となります。 PDF内での文字の表示品質と圧縮率が向上しているため電子書籍端末での利用も可能です。 ※出力する原稿によっては、表示品質や圧縮率が向上されない場合があります。

高圧縮PDF

 

PDF出力時のパスワード対応

認識結果をPDF出力する際にパスワードセキュリティを追加することができます。 パスワードはAdobe Readerでの閲覧許可および印刷等の編集許可に分けて追加することができます。 パスワード付与によりセキュリティが強化され、企業内で使用する際の情報漏えい防止に役立ちます。
なお、バージョン15より、PDF保存時にタイトルや章タイトルをしおりとして出力する機能、書類情報の作成欄が空白の時にユーザ名を設定する機能が追加されました。

PDF出力時のパスワード

 

その他機能一覧

・日本、欧米、中国、ハングルなど58 カ国語に標準対応
・日本語のJIS 第1水準のほか、第2水準全ての文字認識に対応
・日本語の原稿に他の言語が複数混在しても認識可能
【日本語中に混在可能な認識対象言語】 英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語、フィンランド語、デンマーク語、ポルトガル語
・最大1万枚まで連続で処理できる連続自動処理機能
・TWAINスキャナからの画像読み込み(スキャン解像度:200/300/400/600 dpi)
・読み込み可能な画像ファイル形式(BMP、TIFF、JPEG、PNG、PDF、XDW)
・TWAINスキャナからの画像読み込み(スキャン解像度:200/300/400/600 dpi)
・デジカメ画像の読み込み
・デジカメ画像(デジタルカメラやスマートフォンで撮影された画像)専用の認識エンジンを搭載
・ScanSnapに対応(対応機種:iX100/SV600/iX500/S1500/S1300i/S1300/S1100)
・フォルダ監視機能を使った複合機との連携
・画像編集機能 自動ノイズ除去、直線描画、トリミング、白黒反転、消しゴム、白黒に減色、デジカメ画像の補整、画像結合
・画像から認識枠を自動で抽出する自動レイアウト解析機能
・認識枠を保存・再利用できるテンプレート機能
・誤認識の文字を見つけだす認識結果の解析機能
・シンクロ表示、候補文字、検索/置換による誤認識文字の修正
・文字の学習機能(複数文字の学習が可能)
・認識結果の保存ファイル形式 テキスト、Unicodeテキスト、RTF、DOC、PPT、一太郎、PDF(通常、透明テキスト付き、高圧縮)、HTML、XHTML、CSV(ブロック改行、ページ改行)、Excel、任意区切り文字テキスト、XDW、DOCX、XLSX、PPTX、XPS、EPUB
※XDW形式の出力にはDocuWorks6.0以降が必要となります。
・認識結果のEPUB 3.0形式 で出力する機能による電子書籍対応
・作業状態の保存、画像の保存、認識結果や画像の印刷
・認識結果を他のアプリケーションにワンタッチ転送
Microsoft Word 2003/2007/2010/2013、Microsoft Excel 2003/2007/2010/2013、Microsoft PowerPoint 2003/2007/2010/2013
一太郎 2008/2009/2010/2011
Internet Explorer 6.0 以降
Adobe Acrobat 7.0/8.0/9.0/X/XI
Adobe Reader 7.0/8.0/9.0/X/XI
・スマートフォン用Office出力
・スマートフォン/タブレット端末との連携機能を搭載
・XML出力機能
・テンプレートファイルのエクスポート機能
・フォルダ監視時のファイル保存時にDocuWorks文書形式ファイル(*.xdw)が可能
・常に最新の環境へ更新できる自動アップデート機能
・トラブル発生時のヘルプ機能

 

オプション

さまざまなオプションをご用意しています。

【オプション】WinReader PRO v.15.0 訂正プログラム

「WinReader PRO v.15.0 訂正プログラム」は、「WinReader PRO v.15.0」で認識したデータの確認・訂正および訂正結果のファイル出力を行う専用ソフトウェアです。

「WinReader PRO v.15.0 訂正プログラム」により、「WinReader PRO v.15.0」上では修正できないUnicode文字の表示・入力が可能です。Unicodeでしか表現できない文字が含まれる古い文献等の入力でご利用いただけます。訂正した結果はUnicodeテキスト、Word(Docx)、PDFの形式で出力することができます。

詳しくは以下ページをご覧ください。
>> WinReader PRO v.15.0 訂正プログラムWinReader PRO v.15.0 訂正プログラム 操作画面

 

【オプション】WinReader PRO v.15.0 電子書籍構造設定エディタ

電子書籍構造設定に関しては一部の機能がオプションとなります。電子書籍構造設定の標準/オプション機能は以下の通りです。

1. 標準機能
電子書籍の以下の論理構造を自動的に抽出できます。
・タイトル
・著者名
・本文
・ページ番号
・柱
・章タイトル

2. オプション機能
上記以外の論理構造を手動で定義できます。
「訂正プログラム」と組み合わせることで、さまざまな電子書籍の作成を支援します。

※本オプション商品は東京大学知の構造化センター様との共同開発品です。
※WinReader PRO v.15.0にて取り込んだ画像やテキストのデータは、私的利用の範囲内でご使用ください。

 

【オプション】OLEオートメーション開発キット

WinReader PRO v.15.0 の機能をお客様の開発システムから制御可能にするオプションです。
WinReader PRO v.15.0 を、OLEオートメーションのサーバーオブジェクトとして動作させることが可能です。
画像の文字認識を行い結果をテキストとしてアプリケーションに取り込むことが可能です。
これにより、低コストでアプリケーションにOCR機能を付加することが可能です。

 

【オプション】ApeosWare Management Suite OCRプラグイン v.3.0

ApeosWare Management Suite OCRプラグイン v.3.0 は、ApeosWare Management Suite 2 Flow Management Option のOCRエンジンとしてWinReader PRO を使用し、「Scan to Excel」、「Scan to PDF」などを実現可能にするプラグインソフトウェアです。

詳しくは以下ページをご覧ください。
>>ApeosWare Management Suite OCRプラグイン

 

活用事例

カラー画像・A3サイズ対応、認識言語は58ヶ国語とドキュメントを選びません

社内のあらゆる情報はデジタルデータとして一元管理が可能になり、ペーパーレスソリューションに貢献します。 もちろん、PDFファイルをはじめに豊富な出力形式をサポートしているので、ドキュメントの再利用も容易です。
【エントリー】:データを「WinReaderPRO」でエントリー

ドキュメントを選ばずエントリー

 

日本版SOX法」・「e文書法」に適合した文書管理システムの構築を強力にサポート

大量のドキュメントをOCR(文字認識)結果にインデックス。 電子化文書の基本要件の1つである迅速な検索性を満たすことが可能となります。
【全文検索】:各種書類を、透明テキスト付きPDFでサーバへ出力。LANで全文検索。

大量のドキュメントをインテックス化

 

様々な分野の電子文書化に必要とされる活字文書OCR

■独立行政法人などの研究機関 専門書や学術書の文献をデータベース化し各研究機関との情報のやり取りに使用
■翻訳業 大量にある外国語の翻訳原稿を文字認識
■教育機関 過去の関連校で使用したデータをデータベース化しそれを講師がピックアップ
■製造業 過去の製品仕様書やマニュアルなど文字認識

さまざまな文書をOCRで活用

 

印刷された契約書の差分確認など 活字文書の比較・差分抽出

文書比較/日本語精査ツール ”やまと歌” YAMATO・UTAを使い、印刷された契約書の差分確認など、活字文書の比較・差分抽出することが可能です。
<省力化によるコストダウン>
電子的に比較を行うことで、目視作業と比較して作業時間の短縮が見込めます。
<視覚的に簡単操作>
実際の比較に際して補助的な役割を果たす各種比較機能及び比較結果出力機能の充実を図り、操作性の向上を目指し、「簡単」に比較操作を実施、「容易」に相違点を判別、「お手軽」に比較結果を保存できるようにしました。
<比較の精度向上>
本ソフトウェアの採用により、目視による比較作業の省力化と簡単作業につきものの変更点の見落とし等のヒューマンエラーを大幅に削減できます。 ■法的な規制に対する認可の必要な文書 金融商品の約款、医薬品の添付資料など、完了の認可申請文書
■商取引に必要な文書 基本契約書類、商品マニュアル
■企業の内部統制に必要な文書 業務規定類、業務管理マニュアル、品質・技術標準に対する管理マニュアル
■官公庁の公文書 条例集、業務規定類、業務管理マニュアル、品質・技術標準に対する規定マニュアル
※定価:100,000円(税別) ※YAMATO・UTAは、株式会社クレステックの登録商標です。

YAMATOUTAアイコン

 

ラインナップ・価格

■WinReader PRO 製品パッケージ

製品名 JANコード 価格
WinReader PRO v.15.0 4946557029223 定価:217,800円(税込)
WinReader PRO v.15.0 Server OS 対応版 4946557029230 定価:330,000円(税込)
WinReader PRO v.15.0 アップグレード版 4946557029247 定価:52,800円(税込)
WinReader PRO v.15.0 ServerOS対応アップグレード版 4946557029254 定価:66,000円(税込)
WinReader PRO v.15.0 年間保守サービス 4946557029292 定価:11,000円(税込)
WinReader PRO v.15.0 ServerOS対応版 年間保守サービス 4946557029308 定価:66,000円(税込)

 

※WinReader PRO v.15.0シリーズを購入時には、初年度の年間保守サービスは必須となります。
※税額は商品引き渡しおよび役務の提供時における税率に基づいて算出される税額となります。

 

■オプション

製品名 JANコード 価格
WinReader PRO v.15.0 OLEオートメーション開発キット 4946557029339 定価:220,000円+税
WinReader PRO v.15.0 OLEオートメーション開発キット年間保守サービス 4946557029377 定価:44,000円+税

 

※オプション商品をご購入の場合、別途オプション保守費用が必要となります。
※税額は商品引き渡しおよび役務の提供時における税率に基づいて算出される税額となります。

 

■年間保守サービス付属商品

WinReader PRO v.15.0 + 年間保守サービス 定価:228,800円(税込)
WinReader PRO v.15.0 ServerOS対応版 + 年間保守サービス 定価:396,000円(税込)
WinReader PRO v.15.0 アップグレード版 + 年間保守サービス 定価:63,800円(税込)
WinReader PRO v.15.0 ServerOS対応 アップグレード版+年間保守サービス 定価:132,000円(税込)
WinReader PRO v.15.0 年間保守サービス(更新専用) 定価:11,000円(税込)
WinReader PRO v.15.0 ServerOS対応版年間保守サービス(更新専用) 定価:66,000円(税込)

※WinReader PRO v.15.0シリーズを購入時には、初年度の年間保守サービスは必須となります。
※税額は商品引き渡しおよび役務の提供時における税率に基づいて算出される税額となります。

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動作環境・スペック

■動作環境

対応OS Windows 11/10/8.1
※各日本語版に対応
※LTSC/LTSBの対応については、別途お問い合わせください。
対応OS
(ServerOS 対応版)
Windows 11/10/8.1
Windows Server 2019 Standard
Windows Server 2016 Standard
Windows Server 2012 Standard
Windows Server 2012 R2 Standard
Windows Server 2008 Standard/Enterprise
Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise
各日本語版に対応
※LTSC/LTSBの対応については、別途お問い合わせください。
仮想環境対応については【こちら】をご覧ください。
制限事項 ※インストールには管理者(Administrator)権限が必要です。
※64bit版では、32bit互換モード(WOW64)で動作します。
※Macintosh、Windows RTは対応外です。
対応機種 上記が動作する環境
動作メモリ 2GB以上
※カラー画像など使用状況によってメモリの追加が必要となる場合があります。
必要ハードディスク容量 約630MB 以上
ディスプレイ解像度 1024×768ピクセル以上
対応デジタルカメラ 300万画素以上で接写可能な機種(400万画素以上を推奨)
※近距離から撮影し、文字が鮮明な画像が必要です。画像が暗いものや歪みのある原稿の場合、文字認識の精度が低下します。
対応スキャナ ■スキャナ
32ビット版TWAIN規格に対応した機種
■複合機
次の入力画像形式でPCへの取込が可能な機種
【BMP・TIFF(非圧縮・G3圧縮・G4圧縮・FX・LZW圧縮/マルチ・シングル)・JPEG・PNG・PDF】
■スキャナメーカー専用インターフェース経由で動作するスキャナ
富士通 ScanSnap(スキャンスナップ)シリーズ
iX1500/iX100/SV600/iX500/S1500/S1300i/S1300/S1100
※保存された画像ファイルを取込、OCR処理することも可能です。
その他 アクティベーションを行うためにインターネット接続環境が必要です。
※インターネットに接続できない場合、インターネットに接続可能な別のパソコンを使って代理認証させることができます。

[アクティベーションに関する注意事項]
本商品にはアクティベーション(ライセンス認証)が導入されています。アクティベーションはソフトウェアの不正コピーを防止するための仕組みです。
使用するお客様の認証キーとパソコンを特定するための情報をインターネット経由でメディアドライブ社のサーバーに認証および登録することで商品をお使い頂けます。1ライセンスで1台のパソコンしか利用できません。なお、認証時にお客様を特定できるような個人情報が送信されることはありません。 アクティベーションに関するお問い合わせには、事前のユーザー登録が必要となります。


■スペック

原稿サイズ 最大A3サイズ
日本語認識部 認識方法 新・拡張セル特徴方式
認識対象文字 漢字(JIS第1水準、第2水準)、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、記号等約6700文字
認識書体 明朝体、ゴシック体、教科書体等マルチフォント対応
文字サイズ 1.8mm~15mm角程度(5~45ポイント程度) ※5ポイントは600dpiスキャン時のみ
文書形式 縦書き・横書き自動判別、文字サイズ混在文書対応
解析辞書 約123,000 語語
欧米語認識部 認識対象文字 アルファベット、数字、記号
認識書体: マルチフォント対応
文字サイズ 1.8mm~15mm角程度(5~45ポイント程度) ※5ポイントは600dpiスキャン時のみ
文書形式 文字サイズ混在文書対応
解析辞書 約63,000語(英語のみ)
中国語/ハングル認識部 認識対象文字 中国語 (簡体字):6763字(GB2312-80コード対応)、(繁体字):13053字(Big-5コード対応)
ハングル:Hangul 2350字/Hanja 4888字(KSC5601コード対応)
認識書体 明朝体・ゴシック体等10種類以上のフォントに対応
文字サイズ体 1.8mm~15mm角程度(5~45ポイント程度)
※5ポイントは600dpiスキャン時のみ
入力ファイル形式 BMP、TIFF(非圧縮/G4/G3/LZW/FX、シングルページ/マルチページ)、JPEG、PNG、PDF、XDW
※XDWファイルの読み込みにはDocuWorks6.0以降が必要です。
※PDFファイルは1.3以降が読み込み対象となります。
出力ファイル形式 TEXT(テキスト/Unicodeテキスト/任意区切り文字テキスト)、CSV(ブロック改行/ページ改行)、RTF、Word(*,doc)、Word2007以降(*.docx)、Excel(*.xls)、Excel2007以降(*.xlsx)PowerPoint(*.ppt)、PowerPoint2007以降(*.pptx)、一太郎(*.jtd)、PDF(通常/透明テキスト付き/高圧縮)、HTML、XHTML、XDW、XPS、EPU
※XDW形式の出力にはDocuWorks6.0以降が必要となります。
ワンタッチ転送 Microsoft Word 2003/2007/2010/2013
Microsoft Excel 2003/2007/2010/2013
Microsoft PowerPoint 2003/2007/2010/2013
一太郎 2008/2009/2010/2011
Internet Explorer 6.0 以降
Adobe Acrobat 7.0/8.0/9.0/X/XI、Adobe Reader 7.0/8.0/9.0/X/XI

※Microsoft Office は、「デスクトップアプリ版」のみ対応しています。「ストアアプリ版」は動作保証しておりません。

 

■認識言語

日本語・英語
欧米言語 ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、オランダ語、スウェーデン語、ノルウェー語、フィンランド語、デンマーク語、ポルトガル語、ロシア語
欧米言語(その他) ポーランド語、チェコ語、ハンガリー語、トルコ語、ギリシア語、アフリカーンス語、アルバニア語、アイマラ語、バスク語、ブルトン語、ブルガリア語、カタロニア語、クロアチア語、エストニア語、フラマン語、ゲール語、ハワイ語、アイスランド語、ラテン語、ラトビア語、リトアニア語、マケドニア語、英語(ニュージーランド)、ルーマニア語、セルビア語、セルボクロアチア語、スロバキア語、スロベニア語、スワヒリ語、タヒチ語、ウクライナ語、ウェールズ語、西フリースランド語、ズールー語、ベラルーシ語、フェロー語、フリウリ語、グリーンランド語、インドネシア語、クルド語、南ソルビア語、マレー語、北ソルビア語
アジア系言語 中国語(簡体/繁体)、韓国語

 

ダウンロード

■旧製品との機能比較表

旧製品との機能比較表PDF ダウンロード(約590 KB)

 

■カタログダウンロード

機能や仕様をまとめたA4版リーフレット(PDF)がダウンロード頂けます。

WinReaderPROカタログ >> ダウンロードはこちらから

 

サポート情報

お問い合わせ

WinReader PRO v.15.0の無償サポート範囲は機能不全に対する解決策の提供のみとなります。(インターネット経由による自動アップデータ提供)
本製品の瑕疵と疑われるものの原因の特定及び検証に関する支援やインストール、機能、操作等に関するお問い合わせについては、年間保守サービスへの加入が必要となります。
詳しくは以下のページをご覧ください。
>>活字文書OCR製品 保守サービスについて

 

よくある質問

機能・ご購入に関するよくある質問をご用意いたしました。お問い合わせの前にご確認ください。
>>よくある質問

 

最新アップデータ

ご利用の製品を最新の状態にアップデートするには、「自動」または「手動」の2つの方法があります。

■自動アップデート方法
ソフトを起動後、「ヘルプ」メニューから「自動アップデート」機能を選択し、指示にしたがって商品の更新を行ってください。詳しくはユーザーズガイドをご覧ください。
※更新後、正しくアップデートが完了したかどうかを「バージョン情報」で再度ご確認ください。
※自動アップデートがうまくいかない場合は、以下の手動アップデートをお試しください。

■手動アップデート方法
以下よりファイルをダウンロードします。ダウンロード終了後、ファイルをダブルクリックしてプログラムの更新を行ってください。アップデートを行う際はソフトを一旦終了してから行ってください。

■アップデート処理の注意事項
アップデート処理は、「管理者権限」を必要としますので、「管理者権限」にて実行してください。
また、他のユーザーがやさしく名刺ファイリング PRO v.15.0を起動している場合は、終了してから本プログラムを実行してください。
 

WinReader PRO v.15.0 アップデータ R4[2018.8.31] ダウンロード(27.3MB) 詳細を見る
WinReader PRO v.15.0 訂正プログラム アップデータ R2a[2018.8.31] ダウンロード(9.32MB) 詳細を見る

 

 

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