OCRソフトウェアメーカー「メディアドライブ株式会社」は、認識精度の高い活字文書OCRや手書帳票OCR商品をご提供いたします。




WinReader PRO v.15.0:新機能・UP機能

認識性能の強化

1. 日本語認識エンジン"WRP-3STAGE"の性能強化
WRP-3STAGEエンジンの文字識別性能を強化し、
JIS第2水準の漢字を含む全文字種の特に低品質文字の高精度な認識を可能にしました。

2. リジェクトレベル性能向上
リジェクト(誤読の可能性が高い文字を抽出する)機能の性能向上により、データの修正効率が向上しました。
大量のデータを電子化する際に、誤りの可能性がある文字が抽出できます。
リジェクトレベル(抽出する度合)は9段階に設定することができます。
※リジェクト機能を使用する場合は、認識速度と精度のレベルを選択できません。

文字単位の誤り判定処理の他に、専用辞書(文字の連接辞書)を用いた言語処理により、
文字の前後関係から誤読を判定することが可能です。

3. 圏点認識に対応
圏点の認識に対応しました。


4. その他の認識性能向上
・日本語文書中の英文での空白(スペース)部分の再現性が向上しました。(※日本語/日欧混在モード認識時)
・縦書きの約物の認識精度が向上しました。
・括弧(「」『』の2種類)の認識精度が向上しました。


認識レイアウト性能の向上

1. レイアウト解析性能向上
原稿周辺の黒領域、また原稿内のノイズをカットする機能が強化され、レイアウト解析の性能が向上しました。

2. 領域識別精度向上
文章・表・図の識別精度がさらに向上しました。

3. 読み順推定精度向上
認識する順番を推定する精度を向上させ、より正しい読み順で認識できるようにしました。

4. 書籍の論理構造の解析機能を搭載
縦書き・横書き書籍の論理構造を自動解析処理し以下のタグを検出します。
「タイトル」「著者名」「ページ番号」「柱」「章タイトル」

画像補正処理の改良

1. 見開き補正精度向上
見開き分割線(中心線)の検出精度が向上し、文字が分割されて認識する現象を軽減しました。

2. 行歪み補正の追加
従来の傾き補正に加え、行探知でゆがみを検出し、画像全体を補正します。
本の見開きなどで、行が歪んでしまった画像の補正が可能になりました。


確認・訂正画面の改良

1. 縦書き横書きの枠の色指定
レイアウト解析結果の縦書き/横書きのレイアウト枠の色分け表示が可能になりました。
(環境設定で色指定してた色で枠表示されます。)

2. 縦書き中の英文字、縦中横の表示、英字空白の挿入
縦書き中の英文字、縦中横の表示が可能になりました。
日本語縦書き文章中の英字に空白が入るようにしました。


3. ルビの位置表示の設定
1行に複数のルビがある場合に個々のルビで表示位置を設定可能になりました。


外部のクラウドサービスとの連携機能を強化

認識結果の出力ファイルをインターネット経由で、以下の外部クラウドサービスへダイレクト転送ができます。
・Evernote
・Dropbox
・SugarSync
・OneDrive

ワンタッチ転送機能を使用しますので、画像の読み込みから出力までを一括で処理することが可能です。
転送するファイルの種類も、テキストやPDFなど、いろいろお選びいただけます。
※ご利用になるには事前に各サービスへのユーザー登録と、
以下クラウドサービス連携用のWindowsソフトウェアのインストールが別途必要になります。
・Evernote for Windows
・Dropbox for Windows
・SugarSyncファイルマネージャ
・OneDrive for Windows


その他の機能強化

1. フォルダ監視がサブフォルダ(1階層まで)に対応しました。
また、フォルダ監視で認識した結果のOCRXMLファイルの出力が可能になりました。
2. 高解像度PDF対応(600dpi)の読み込みに対応しました。
3. 図領域画像の転送時の品質設定を3段階から4段階に増加させました。
4. Microsoft Office出力(MS Word,Excel,PowerPoint)の表示状態の最適化を図り、
出力ファイルの再現可視性が改善されました。