ご使用のコンピュータがインターネットに接続できない場合は、インターネットに接続可能な別のコンピュータを使って代理認証させることができます。 インターネットに接続されている別のコンピュータを使ってライセンス認証を実施し、その認証結果をご使用になるコンピュータに設定することでソフトウェアをご使用いただけます。 
ライセンス認証方法の選択の画面で「
オフライン認証(ソフトウェア利用コンピュータ側)」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
ご使用になるコンピュータの情報を端末識別ファイル(*.ter)として作成し、保存します。
ご使用になるコンピュータの情報を端末識別ファイル(*.ter)は、任意の箇所に保存できます。
保存した端末識別ファイルをインターネットに接続された別のコンピュータ(代理用認証用コンピュータ)に移動します。
インターネットに接続された代理コンピュータへ代理認証用の「MDC代理認証プログラム」をインストールします。
代理認証用の「認証プログラム」は商品CD-ROM内に含まれています。
ソフトウェアを使用するコンピュータの端末識別ファイル(*.ter)を使い、代理認証用のコンピュータで、インターネット経由によるライセンス認証を実施します。
ライセンス認証方法の選択の画面で「
オフライン認証(代理コンピュータ側)」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
ソフトウェアを使用するコンピュータから、USBメモリー等で移動した端末識別ファイル(*.ter)を選択してください。
「端末識別ファイル(*.ter)」を選択し、端末識別ファイル選択画面にて、「端末識別ファイル(*.ter)」が設定されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
「認証キー」を入力後、「次へ」ボタンをクリックします。
商品パッケージ内にある操作ガイドに「認証キー」が記載されたシールが貼付されています。
代理コンピュータでライセンス認証を実施し、認証に成功すると「ライセンスファイル(*.lic)」が作成されます。あらかじめ「ライセンスファイル(*.lic)」の保存先を指定してください。
「ライセンスファイル(*.lic)」の保存先を指定し、「保存」ボタンをクリックします。「ライセンスファイル(*.lic)」は、任意の箇所に保存できます。
ライセンスファイル選択画面にて、「ライセンスファイル(*.lic)」が設定されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
「ライセンスファイル(*.lic)」をソフトウェアを使用するコンピュータへUSBメモリー等を使用し、移動してください。
ライセンス認証が成功しますと、下図のメッセージが表示されますので「完了」ボタンをクリックします。これで代理コンピュータ側での作業は完了です。代理コンピュータより、「認証プログラム」をアンインストールしてください。
ファイル設定の選択の画面で「
代理コンピュータで認証取得したライセンスファイルを設定する」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
代理コンピュータで取得した「ライセンスファイル(*.lic)」を設定します。代理コンピュータより移動してきた「ライセンスファイル(*.lic)」を選択して、「開く」をクリックしてください。
ライセンスファイル設定画面にて、「ライセンスファイル(*.lic)」が設定されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
「ライセンスファイル(*.lic)」の設定が正常に行われますと、下図のメッセージが表示されますので「完了」ボタンをクリックします。