認識すると強制終了が発生する/フリーズする。

認識すると強制終了が発生する/フリーズする。
最終更新: 2020/11/11 14:42 このQ&Aを印刷する

認識すると強制終了が発生する/フリーズする。

認識時にエラーが表示されたり、フリーズする場合、下記の対策をお試しください。

・プログラムバージョンの確認
「ヘルプ」メニュー→「自動アップデート」から、最新の状態に更新してください。

・学習辞書の新規作成(日本語認識時に発生する場合のみ)
新たに学習辞書を作成し、認識をお試しください。
1.「ツール」メニュー→「環境設定」を開きます。
2.「全般」タブ→「その他」から、「候補文字からの修正後、学習辞書へ自動登録する」のチェックをはずし、「OK」ボタンをクリックします。
(チェックが入っていない場合は、そのままで結構です。)
3.「文字認識」メニューの「文字パターン辞書管理」を選択します。
4.文字パターン辞書管理画面で「辞書変更」ボタンをクリックしてください。
5.文字パターン辞書の変更画面で、ファイル名に「新規辞書」と入力し、「開く」ボタンをクリックしてください。
6.文字パターン辞書管理画面を「OK」ボタンをクリックして閉じてください。
7.認識をお試し下さい。
※上記対策で正常に認識できた場合、今までご使用の学習辞書が破損してしまったことが原因と考えられます。ご利用の辞書は使用なさらず、新しい辞書にてご利用いただけますようお願いします。

・e.Typistの初期化作業をお試しください。
※下記の作業を実行すると、操作設定等の設定がクリアされます。
1.「(マイ)コンピュータ」から、e.Typistのインストール先フォルダを開きます。
※基本のインストール先は「C:¥ProgramFiles(x86)¥eTypist(NEO)15」となります。
2.「Startmenu」フォルダを開き、続けて「e.Typist v.15.0」→「サポート」と開き、「設定の初期化」をダブルクリックで起動します。
3.「設定初期化プログラム」が表示されたら「初期化」ボタンを押します。
4.e.Typistを起動し、認識をお試しください。

・e.Typistの再インストールをお試し下さい。
1.e.Typistをアンインストールします。
2.「(マイ)コンピュータ」から、e.Typistのインストール先フォルダを削除します。
※基本のインストール先は「C:¥ProgramFiles(x86)¥eTypist(NEO)15」となります。
※上記フォルダにデータを保存している場合には退避しておいてください。
3.e.Typistを再インストールします。
4.e.Typistを起動します。アップデータの確認ダイアログが表示されましたら、アップデートを実行し、最新の状態に更新してください。
5.認識をお試しください。

・データ実行防止機能の確認(英語認識時に発生する場合のみ)
WindowsのセキュリティでDEP(データ実行防止機能)が有効になっているとエラーが発生する場合があります。e.Typistを除外する設定にしてどうか、ご確認ください。
※データ実行防止機能が搭載されていないPCの場合、下記対策は必要ありません。
1.「コントロールパネル」→「システム」を開きます。
2.「詳細設定」タブ→パフォーマンスの「設定ボタン」をクリックしてください。
3.「パフォーマンスオプション」ダイアログの「データ実行防止」タブをクリックしてください。
4.「次に選択するものを除くすべてのプログラムおよびサービスについてDEPを有効にする」にチェックを付けます。
5.「追加」ボタンにて、e.Typistのインストール先フォルダ内の「XOCR32B.exe」を指定して「開く」とします。
6.「XOCR32BApplication」が表示されてチェックの状態を確認後、「OK」ボタンをクリックします。
7.パソコンを再起動してください。
8.e.Typistを起動し、操作をお試しください。

【注意】 ・A3サイズを認識する場合、300dpi以上の解像度の画像は認識できません。A4程度の 大きさでも解像度情報が正しくないとそれ以上のサイズと判断し、認識できない事が あります。

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