帳票定義時には手書き文字が記入されていない用紙で行います。すると、自動で用紙の黒枠が矩形として赤枠で表示されます。この赤く縁取られた個所が認識可能領域となります。それ以外の場所、または赤矩形の中に矩形を手動で作りたいという時は、マウスによりドラッグすると活字又は手書きフィールドの設定ができます。
この設定での手書きフィールドは、枠数指定するフィールドと枠数指定しない(フリーピッチ認識)
フィールド設定ができます。活字フィールドでは枠数指定はありません。
*活字認識はFormOCR のみとなります。